何が変わったか

同一seriesの2026-09-09 06:21 JST公開観測では、DefiLlama表示は202.92%(base 43.00%、AERO reward 159.92%)、TVL約230万ドルまで正常化していた。今回のDefiLlama表示は1,693.43%へ1,490.51ポイント上昇し、AERO reward部分だけで159.92%から1,610.62%へ1,450.70ポイント増えた。TVLは約230万ドルから約220万ドルへ小幅減にとどまる。同時にDeFi Terminalは97.30%を表示しており、同じプールについて再び大きな提供元乖離が生じた。

なぜ重要か

今回の4桁APYは約95%がAERO reward表示で占められ、TVLの大幅縮小を伴わずにreward年率だけが急拡大している。また同一プールをDefiLlama由来とするDeFi Terminalとの表示差が約17.4倍ある。9月9日の急速な正常化後に同様の乖離が再発したことで、headline APYは恒常的な株式carryではなく、AERO emissionsの配分、年率化窓、データ更新タイミングに強く左右されることが改めて示されている。

根拠

留保

APYは年率換算された可変指標であり、reward配分、観測窓、更新時刻、データ集計方法で急変しうる。今回、DefiLlamaとDeFi Terminalは同一プールについて大きく異なる値を表示しており、headline APYを単一の実行可能利回りとして扱うことはできない。集中流動性にはrange-out、IL/LVR、gauge・週次emission変更のriskがある。NVDAcには発行体、カストディ、償還、利用資格・地域制限、および原株24/5とBase 24/7の取引時間差がある。

開示

本稿は公開市場の観測記録であり、売買推奨ではありません。