何が変わったか

MerklでMag7X ATP向けの10% APR campaignを確認した。観測時のTVLは507.76Kドル、日次rewardは139.147 USDC、campaign総額は39.4K USDC。期間は2026-08-24から2026-10-23で、最低300ドル、reward対象残高は最大50,000ドル。Bitwiseの公開資料ではMag7XはMagnificent SevenとSpaceXを対象とするequal-weight modelで、Coinbaseのtokenized stocksをGliderが利用者ウォレット内で自動リバランスする。

なぜ重要か

Base上のtokenized stock compositionが、単一株保有、LP、担保型carryから、自己管理のmodel portfolio+自動リバランス+期間限定USDC rewardへ広がっている。表示10%は株式そのものの配当や取引手数料ではなくMerkl経由の外部incentive APRであり、campaign終了後の持続利回りとは分けて読む必要がある。

根拠

  • Merkl — Bitwise Mag7X portfolio by GliderはAPR 10%、Merkl APR 10%、TVL 507.76Kドル、139.147 USDC/dayと表示。campaignは2026-08-24〜2026-10-23、総reward 39.4K USDC、最低300ドル、reward対象残高は最大50,000ドル。 2026-09-04T01:45:24+09:00
  • Base / Bitwise customer profile — Bitwise Automated Token PortfoliosはCoinbase tokenized stocksを使う自己管理型model portfolioとして説明され、Gliderが公開modelに沿ってオンチェーンでリバランスする構造とされる。Mag7XはMagnificent SevenとSpaceXを対象とする。 2026-09-04T01:45:24+09:00
  • Bitwise launch release via Morningstar — Bitwiseは2026-08-25にATPsを発表し、Mag7Xを含むmodel portfolioをGlider経由で提供すると説明。methodology access feeは0.15%で、trading feeとGlider platform feeは別途。 2026-09-04T01:45:24+09:00

留保

Merklの10%は年率換算された期間限定incentiveであり、campaign全期間の10%リターンを意味しない。対象TVLはMerklが表示するreward対象残高で、Glider全体の運用残高と一致するとは限らない。Mag7Xの最終modelは8銘柄を対象とするが、実際に利用できるtokenized stockはCoinbase側の発行・適格性に依存し、構成は追加・変更され得る。0.15% methodology feeのほか、取引費用やGlider側費用がnet returnを低下させ得る。株価変動、issuer/custody・redemption、jurisdiction eligibility、session authorization、自動リバランス時のexecution、24/5株価と24/7オンチェーン市場の時間差が主要なriskである。PortalsのBase Stocks表示では同ATPの比較可能なAPY/TVLを確認できず、今回の数値は主にMerklを基準とする。

開示

本稿は公開市場の観測記録であり、売買推奨ではありません。