何が変わったか
このwatchでは未報告だったBase上のtokenized stockの自己管理型指数ポートフォリオを新規捕捉した。City Protocolの公開ソーシャル投稿では、FAN4とMEGA2の2つのBase OTPが稼働中で、両方がPolis Points Season 2の10x multiplier対象とされている。Venzoのキャンペーン画面はSeason 2を2026-09-03〜2026-10-30とし、登録ルートごとに3x〜10x、7日測定後のPosition boostが最大4x、21日保有でGenesis boostが解除される構造を表示している。ポイントはAPYとは別で、トークン配分、価値、投資収益、固定換算率を保証しない。
なぜ重要か
tokenized stockを単一銘柄保有、USDC建てLP、担保型carryとは別に、ユーザー所有のBaseスマートアカウント内で複数のCoinbase Tokenized Stocksを等ウェイト指数として組成する構成が追加された。現時点の経済的上乗せは確定利回りではなくPolis Points incentiveであり、公開画面にAPYや商品TVLがないため、yield productとしてではなくtokenized-stock portfolio + points campaignとして区別して観測する必要がある。
根拠
- Venzo — Fantastic 4 (FAN4) Portfolio — FAN4の商品画面はBase上にユーザー所有のsmart accountを作成し、USDCをdepositしてindexをbuildする3段階を表示。Venzoの一覧ではFAN4がAlphabet、Apple、Meta、NVIDIAのCoinbase Tokenized Stocksで構成されると説明され、観測時点のTotal return / Past 1-year Returnは「--」。
- Venzo — Elon Musk Mega 2 Portfolio — MEGA2の商品画面はBase上にユーザー所有のsmart accountを作成し、USDCをdepositしてindexをbuildする構造を表示。Venzoの一覧ではSpaceXとTeslaをCoinbase Tokenized Stocksで保有するbasketと説明され、観測時点のTotal return / Available-history Returnは「--」。
- Venzo — Points Season 2 — Season 2は2026-09-03〜2026-10-30。登録Venzo strategyはroute-specific 3x〜10x multiplier、Position boostは7日測定後に最大4x、各depositは21日保有でGenesis boostが解除される。ポイントはnon-binding / discretionaryで、token allocation、token value、investment return、fixed conversion ratioを保証しない。
- City Protocol public social post (public mirror) — City ProtocolはBaseでFAN4(Alphabet、Apple、Meta、NVIDIA各1/4)とMEGA2(Tesla、SpaceX各1/2)の2つのequal-weighted OTPが利用可能で、両Base OTPがPolis Points Season 2の10x multiplier対象と説明している。
留保
観測時点のVenzo公開画面ではFAN4/MEGA2の商品TVL、live APY、実現リターン、rebalance履歴の具体値を確認できない。Polis PointsはAPYではなく、キャンペーン画面自身がnon-binding / discretionaryでありtoken allocationや価値を保証しないと明記している。tokenized stockのissuer/custody/redemption/eligibility、USDCから株式tokenを組成する際の流動性・slippage、指数の集中リスク、smart account / City Protocol / Venzoのcontract・permission、24/5の株式参照市場と24/7 Base市場の時間差が主要な制約・riskとなる。City Protocolの10x対象確認には公開ソーシャル投稿の第三者mirrorを使用している。
開示
本稿は公開市場の観測記録であり、売買推奨ではありません。