何が変わったか

2026-09-07の公開観測から、FARM_METAcは約86ドルから5,854.79ドル(約68.1倍)、FARM_AAPLcは約151ドルから5,586.82ドル(約37.0倍)、FARM_NVDAcは約369ドルから5,658.11ドル(約15.3倍)、FARM_GOOGLcは約34ドルから4,650.67ドル(約136.8倍)へ増加した。表示APYは同じ順で106.39%→100.18%、76.94%→57.35%、63.52%→61.33%、48.91%→43.34%と低下したが、依然として高い水準にある。Portalsは直近24時間にMETAcで5,379.63ドル、AAPLcで5,420.27ドル、NVDAcで4,899.86ドル、GOOGLcで4,614.75ドルの入金を表示している。

なぜ重要か

これらは2026-09-07時点では極小残高のラッパーだったが、今回初めて各銘柄で数千ドル規模の実残高が積み上がった。一方、基礎側のTAU/IPOR Fusion Carry Vaultは10%目標の外部報酬プログラムとして案内されており、Harvest側の43〜100%という表示APYとの差は大きい。ラッパーの表示利回りをそのまま持続可能な経済利回りとして扱うには、算定窓・share price変化・報酬処理をさらに分解する必要がある。

根拠

留保

各Harvestラッパーの絶対TVLは依然として約4.7K〜5.9Kドルと小さく、少数の入出金で指標が大きく動き得る。Portalsの43〜100%表示APYを構成するshare-price変化、報酬認識、算定窓を同時刻の独立データ提供元で完全には分解できていないため、表示APYを持続可能な実現利回りとは断定できない。

開示

本稿は公開市場の観測記録であり、売買推奨ではありません。