何が変わったか

2026-09-05 03:43 JSTの観測ではAerodrome SPCXc/USDCは流動性44,954.13ドル、24時間出来高225,747.04ドルだった。今回、Uniswap V4に5% trading feeのSPCXc/USDC pool(0x65206fdc2323af155a01c9be845fa500e6d1058c207d2f2d83e9c48b706d0170)が形成され、流動性18,860.87ドル、24時間出来高25,898.56ドル、284 transactions、age約6時間と表示された。同時にGeckoTerminalの関連pool表示ではAerodrome SPCXc/USDCの流動性が約11,420ドル、24時間出来高が約380,960ドルとなっている。Aerodrome側の表示流動性は03:43観測比で約74.6%低く、出来高は約68.8%高い。

なぜ重要か

確認できる利回り原資はUniswap V4 poolの5% swap feeで、外部reward、追加incentive、持続的APYは観測時点で確認できていない。第2波のtokenized stockであるSPCXcの流動性がvenueとfee tierの間で分散し始めたことを示す一方、5%という高いfeeはadverse selectionを強める可能性があり、形成後約6時間の出来高を年率化して持続利回りとみなすことはできない。Coinbase Tokenized Stocksはdividendやsplitをtoken balanceではなくonchain multiplierで反映するため、venueやindexer間でraw token priceを比較する際にも注意が必要となる。

根拠

  • GeckoTerminal — Aerodrome SPCXc/USDC baseline observation — 観測スナップショットではAerodrome Slipstream 3のSPCXc/USDCは流動性44,954.13ドル、24時間出来高225,747.04ドル、1,276 transactionsと表示された。 2026-09-05T03:43:03+09:00
  • GeckoTerminal — Uniswap V4 SPCXc/USDC 5% — Uniswap V4のSPCXc/USDC poolは5% trading fee、流動性18,860.87ドル、24時間出来高25,898.56ドル、284 transactions、age約6時間と表示された。同ページの関連pool表示ではAerodrome SPCXc/USDCが流動性約11,420ドル、24時間出来高約380,960ドルと表示された。 2026-09-05T19:42:07+09:00
  • Base — Stocks — Base公式はCoinbase Tokenized Stocks一覧にSPCXc(SpaceX、contract suffix CBd5)を掲載し、tokenized stocksがBase DeFiで利用できるB20 tokenであることを説明している。 2026-09-05T19:42:07+09:00
  • Coinbase — Tokenize — CoinbaseはTokenized Stocksのdividendとsplitをtoken balance変更ではなくonchain multiplierで反映すると説明している。 2026-09-05T19:42:07+09:00

留保

Uniswap V4 poolは形成後約6時間と新しく、5% feeから実現LP収益や持続APYを直接推定できない。active liquidity、LP range、fee growth、hook詳細、protocol fee、外部reward/incentiveは今回の観測では独立確認していない。Aerodromeの現在値はGeckoTerminalの関連pool表示によるスナップショットで、03:43の基準観測と完全に同期した同時刻比較ではない。集中流動性のrange risk、impermanent loss、SPCXcのissuer/custody/redemption/eligibility、B20 multiplierのindexer・venue側での反映差、24/7 onchain市場と参照資産の価格形成差も残る。

開示

本稿は公開市場の観測記録であり、売買推奨ではありません。